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200年を超える歴史を持つ包丁メーカー堺刀司とパートナーシップを締結
文化二年に創業し、調理包丁をはじめとする優れた調理器具を生み出し続けている堺刀司を運営する株式会社和泉利器製作所(代表取締役社長:信田尚男、以下「堺刀司」)とパートナーシップを締結し、所有の証となるデジタルトロフィー付き包丁販売を開始いたします。
取り組み詳細
トロフィーデザイン意図
web3所有証明として、包丁をモチーフにした立体的なトロフィーを回転させる動画をご用意。デザインは堺刀司の人気商品でもあるダマスカス鋼包丁を参考にしました。
デジタルデータの web3所有証明は一般的な紙の所有証明書と比較して、アート性やデザイン性が高く柔軟な点も特徴の一つです。本トロフィーも堺刀司の「美しい包丁」を再現しました。
堺刀司の包丁の特徴
古くから「食堂楽」大阪の料理人とともに歩んできた堺刀司。料理を生かす切れ味を追求して生まれた伝統の逸品は「独特の粘りがある」と評されています。その卓越した切れ味を伝統として受け継ぎ、これまで多くの料理人に支持されてきました。
「一生ものの道具」にこだわり、名匠の技と伝統を受け継ぎながらも、常に新しい技術を取り入れ、現在はモリブデン鋼やオールステンレス包丁などの新開発も手掛けています。
今後の展開
販売数の推移やSNS等での反応はもちろん、web3所有証明の効果として
・包丁への愛着が増し、長く愛用するか
・プロの目から見て、心情的な支えになり得るか
・「食」への意欲が向上するか
・幅広く料理への興味関心が増進するか
などの動向を観察しながら、随時販売範囲などを拡大予定です。
また、売上や購入者の意向を基に、webサービスやオフラインイベントなどの食文化の変改に貢献できる各種サービス提供の他、堺刀司の包丁を愛用している料理人あるいはレストランとも提携も予定しています。