シェフのクリエイターエコノミーの構築を起点として
「食文化の維持と発展」に貢献したい
会社案内
アーティランプスが参入するのは、生活に欠かせない食の分野です。食産業には、各食材の生産者、レストランの従業員やシェフ、調理師学校の先生など、予想以上に多くの人が関わっています。そして各職業を横断する形で食料自給率や人材確保など、様々な課題が露呈しているのが現実です。私たちはweb3を食分野に展開することで、種々の課題の解決を目指しています。
-ミッション-
食文化の新たな可能性を
創造する
私たちはweb3の社会実装によって社会の課題解決や発展、伝統の維持などを目指して行動しています。
食文化の維持や発展を中心に、クリエイターエコノミーの形成とファン層へのアプローチにも注力しており、「食 × web3」の実現に向けて取り組んでおります。
技術の進歩、人間関係や価値観の変化など、様々な要因が複雑に関係し合い、食に関する様式や考え方が大きく変化していく激動の時代。そういった時代の中で、食の楽しさを再確認する文化作りを目指しています。
-見据える未来-
シェフのクリエイター
エコノミーの創造によって
飲食業界の活性化を
食はコミュニケーションの側面も持ち合わせており、一つのテーブルを囲んで食事を楽しむ、いわゆる「文化」としても発展してきました。
文化を支えるシェフの活動を支援することで、飲食業界が健全に発展した未来を見据えています。
その他にも食育支援や飲食店との協業などを通して「食文化の維持と発展」にも尽力していきたいと考えています。
-取り組み事例-
所有の証となり得る
「包丁コレクション」
創業200年を超える包丁メーカー「堺刀司」とパートナーシップを締結。
すでに所有者も複数存在しております。当事業を「食×web3」の浸透のきっかけとし、将来的にはシェフのクリエターエコノミーの構築に貢献できる仕組み作りを目指しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
体感スピードに合わせた技術進化の促進を
ここ数年、大きく実感するようになったのは「デジタルの利便性」。あらゆる非接触が求められたことでデジタル化が大幅に進み、従来換算で数十年分の変化が起こりました。体感スピードに合わせて文明やイノベーション、各技術が進化していかなければならないと私たちは考えています。
一方、日々の生活の中でweb3の利便性を実感することはまだまだ少ないでしょう。しかし、技術の進歩は私たちの想像以上に早く、あっという間に世界を飲み込んでいきます。私たちは来る未来に向けて、時代に取り残されないための取り組みを進めています。
またweb3がイノベーションを起こすためには課題の明確化と共有が欠かせません。「生産者とシェフの間で課題は共有されているのか」「消費者や社会が抱える課題が目に見える形で企業に提供されているのか」などといったことを解決していかなければ、いくら新しい技術を導入しても大きな発展はないと考えています。
web業界は、インターネットの初期段階で、一方通行のコミュニケーションに限られていた「web1」、双方向のコミュニケーションが可能になったが巨大なプラットフォームにデータが集中する「web2」を経て、ブロックチェーンを基に個人間でのコンテンツ提供が可能になった「web3」の時代へと突入しています。
飲食店を始めとする食産業の一部は、インターネットの発展とは別軸で独自の進化を遂げてきました。中には時代に比べてアナログのままだった分野が残っているのも否めません。食産業と時代に即した技術を掛け合わせることで、一層の市場の活性化を目指しています。
会社情報
【会社名】アーティランプス株式会社(ArtiLamps, Inc.)
【設立】2020年12月
【代表者名】代表取締役CEO 藤澤勇哉
【事業内容】ブロックチェーン・NFT・メタバースに関するコンサルティング、システム開発、企画運用、研究開発 / SaaSの開発及び提供
【コーポレートサイト】https://www.artilamps.com